はい、どうもバナナチップボーイです。
ということで、久々の登場ですが、今日はちょっとナイスでイケているクッキーの話をしたいと思います。
…と言うか、思っていました。
なんだなんだ、どうした?? ずいぶんと歯切れが悪いなと思う方が多いでしょう。
それもそのはず。
今日はバナナチップが大好きなじゃがっきーについて話そうとしたんですが、ゆえあって違う商品にたどり着いてしまったという内容になってしまうわけです。
その商品とはこれです。
というわけで、これは画像からも分かるとおりです。
じゃがバタークッキー。
じゃがっきーではありません。
本当はじゃがっきーが良かったんです。
あれはバナナチップの大好きなクッキーです。
久々に食べたいと思い、言ったんですよ街場に。
街場じゃなきゃ売ってないんです。
理由は簡単、あれは北海道土産として売られている商品だからです。
つまりのところ、お土産屋さんにしかないのです。
そんなわけで道民であり、旅行者でも何でもないにもかかわらず、行きましたよ。ぽんぽこシャンゼリゼのお土産屋さんに。
しかも二件。
でもお目当てのモノはありませんでした。
なんでだろう??
まあ、普通はこう思います。
何にしろ、しばらく食べていなかったので、もしかしたら販売やめてしまったのか??
そんな悲しいことは言わないでくれよ、わかさいも本舗。
そうです。このお菓子はあの有名なわかさいもの会社から出ていたわけです。
しかしながら、マイナーと言えばマイナー。
もしかしたらあまり売れ行きが…。
いや、でももしかしたらこのお土産屋さんではあまり売れないだけで、他のところにあるかもしれん。
というわけで、やってきましたドンキホーテぽんぽこシャンゼリゼ店。
↑ここにも若干のお土産が置いてある。
この地下のお土産コーナーにわずかな望みを託して探索すること15分くらいかな??
今回のお話のネタである、このじゃがバタークッキーに出会いました。
一瞬、もしかして名前変えたのかと思いました。
店ではあまり確認しなかったんですが、まあ、じゃがっきーという名称の商品はないし、てぶらもないだろう。
とりあえず、これがもし美味しかったら新たな道も開けるだろう。
そんな軽い気持ちで一箱購入して家に戻りました。
中身はこんな感じで割と薄めなクッキーが8枚入っています。
※じゃがっきーはもう少し厚みがあった。
触ってみた感じ、なんだか固い気がする。
口に運んでみたところ、やはり固い。
結論、これはじゃがっきーではない。
なにせ、じゃがっきーは口に入れるとほろほろとする感じで柔らかい。
そして、噛んでいると、ジャガイモの味がしてくる。
ところがこれは噛むと、バターの味のほうが濃い。
でもじゃがいもはもほんのりと主張している…そんな感じなのです。
同じジャガイモのクッキーでもこんなに違うのか?!
む、これはじゃガッキー同様塩っ気が適度に利いていて美味い。
あれはあれ。これはこれという感じで、またまた美味しいものを探し当ててしまったかも知れない。
じゃがっきー同様、あまりクッキー独特のくどい甘みが苦手という人にはおすすめかと思います。
やるじゃないか、じゃがバタークッキー!!
ということで、裏面を確認してみると、「わかさや本舗」。
わかさいも本舗じゃないのかー!!
だとすると、じゃがっきーの名称変更物ではないのは当たり前でしたw
それにしてもギリギリな名前だなと思って、ネットで調べてみると、でるわでるわ。
変換時に「わかさや」と入れると「ぱくり」とかサジェストされることされること…。
ホームページもあるので調べてみたら、わかさいもっぽい商品なんかもありました。
でも皆さん、さらに調べていくと、さらに衝撃の事実が!
なんとこのメーカー、かの「わかさいも本舗」よりも老舗だったのです。
まあ、色々あるのかも知れない。
企業なんて歴史あると、それこそのれん分けだったり、辞めたスタッフが立ち上げた会社だったり。それこそ色々な物語があるってもんです。
もしかしたら、ここもそういうのかもしれない。
なんともまあ、お菓子一つでも深い深い味わいがあるというのを教えていただきました。
というか、これ味の割には安すぎだろ。
確か税抜き300円だったぞ。
でもホームページで見ると、定価はもう少し高い。
あれ??
まあ、ドンキホーテだから、そこは上手くやりくりしているのかも知れない。
ともあれ、手を出して食べてみて調べてみることで、色々な勉強をさせていただいた1日でしたとさ。
追伸:じゃがっきーを調べたら、やはり名前が変わって別の商品になったらしい。これもその内、記事にします。
バナナチップボーイ
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