2024年6月3日月曜日

今回はとても素敵なものをいただいたという話

 はい、どうもバナナチップボーイです。
と言うことで、今日もブログの時間がやってきました。

今回は誕生日のプレゼントの話です。
今年はうちのチャンネルのモデレーターの葛飾ろくさいちゃんから素敵な品物をもらってしまったので、開封してみたいと思います。
それと同時にこの場を借りて、その喜びを表現したいと思いました。

というわけで箱です。
さて皆さん、いったい何だと思いますか?
大きさはちなみに手のひらよりもちょいと大きいくらい。
そんなに大きくもないこじんまりとしたサイズでした。
なんでも、ろくさいちゃんがバナナチップボーイの欲しいものリストから送ってくれたそうです。
これは楽しみです。
ということで早速開封。

おおっ!?

これはフィギュアです!
いわゆるミニチュアとか言われるやつです。
ファンタジー系のやつです。
親指の先くらいの精密なミニチュア。

バナナチップボーイが大好きなやつです!

いやだってこういうの良くないですか??
ボクは昔からこういうのが大好きなんです。
↑何回も言う。
その昔々はメタルフィギュアと言って、金属製のものでしたが近年は樹脂製のものが増えてきましたね。
ゴブリンやらアンデットやら…。
元々プラモとかでも兵士のフィギュアとか細かいのが好きなんですよ。
ドラゴンのフィギュアセットとか大好きです。

しかもファンタジー好きの自分ですから、これはもうあこがれでした。
ヒストリカルフィギュアとかの写真見るの大好きです。
何年か前にネットでこういうのがあると知って、いつか塗装してみたいと思っていたんです。
↑キン消しとか、SDガンダムの塩ビ人形に色塗るの好きでしたw

というわけで、葛飾ろくさいちゃんありがとう!

めちゃくちゃ毎日眺めてます。
その内、色塗って、その動画も撮ります!

でもその前にちょいとこの子達を見ていきましょう。

まあ、メタルではないので軽いです。
そして、でも割と柔軟な樹脂使っている気がします。
剣などの細いパーツにそれなりに弾力がありますので。
それにしても面白いものが多い…。
バックパック持っているゴブリンとか。

これはからあげクン男かな??
間違いない! 確かにロー○ンで見た!

これは二人羽織しているゴブリンっぽいです。
どうしてこんなシチュエーションをフィギュアにしたんだろう??
たぶん、小規模な会社で作っているのかも。
もしも大企業だったら、この商品の企画書が気になるわー(笑)

なんだか、ウクライナのミリタリーフィギュアの会社を思い出してしまいますね~。

いやはや、こういうのは見ているだけで楽しい。
色々と想像していると時間忘れますな~。
さて、どんな色で塗るべきかとか。
なんか改造してみようとか。
はたまたヴィネット作ってみようとか。
なんか、無限に感性が刺激されますな。

やべぇ! やばすぎるよ! ろくさいちゃん!

…はい、というわけでこれ以上は無限に続いてしまいそうなので、この辺りにしておこうかなと思います。

最後にもう一度。葛飾ろくさいちゃんにありがとうという感謝の言葉を書かせていただきまして、今回の記事は終了したいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
バナナチップボーイでした~。


2024年5月29日水曜日

小樽行って海鮮丼食べてみた話

はいどうもバナナチップボーイです。
さて今回は札幌の話はではなくて、小樽の話になっちゃいます。
まさに「外伝」の名前に相応しい内容!

…ということなのですが、つい先日、バナナチップは友人の一人と海鮮丼を食べに行きました。

まあ、小樽と言えば、地図で見ると結構近く見えますが、出発する場所によっては車で1時間以上かかることもあります。
ちなみにこの度は車を使わずにその他の手段で小樽入りしたわけでございます。

では札幌から小樽に行くためにはどのような手段があるのでしょうか??
ちなみに皆さんはどのような方法があると思いますか??

札幌の人でなくとも大体の予想は付くかと思いますが。
一般的に隣の町に移動するにあたって一番メジャーな方法は鉄道ですね。
むろん、札幌に行くためにJRを利用する人が多いかと思います。
しかし今回はゆっくり行こうと言うことで、バスを選択しました。
いわゆる都市間高速バスというやつで、札幌の中心部から北海道の様々な地方へとバス網が伸びているわけです。

片道だと730円だったかな??
往復券もありまして、こちらは少し割安になります。(確か1360円)。
先ほど話しに出したJRで行った場合も10円かそこいらの違いです。
ここら辺はたまにはバスもいいよねと言うことでバスを選択。
日本生命ビルの前だったかな?その辺りのバス停から乗り込んで小樽入りしました。

普段、あまり遠出することはないですから、バスが高速乗っていく辺りは大興奮。
↑安上がりな性格だと思う。
ゆったりと1時間ほどで小樽に着くわけです。
これ本州だと他県まで移動できてしまいそうな時間です。
しかしそこは北海道なので、隣の町にしか移動できません。
約15分間隔で発射しているバスに10時頃に乗車して、11時には小樽駅に到着しました。

久しぶりだな~小樽。

そして、徒歩歩いて2分ほどの三角市場に到着。
ここ来たことあったかな??
まだ若い時分には水族館とかそういう場所に行きがちでしたが、年取ると、市場とかに癒やされる~。
なんか、時間が止まったかのようなレトロな雰囲気に癒やされつつも、目当ての海鮮丼屋に到着。
いくつか店があるんですが、今回は「味処たけだ」さんにやってきました。
中にはすでに海外からの人たちがたくさんいました。
ただ、時間が早かったせいか、はたまた平日だったせいか、並ぶことなくすぐに入れました。

早速注文。
店舗も市場もレトロな感じですが、注文はタッチパネル。
店のお姉さん方もせわしなく動いており、忙しさがうかがえます。
待つこと15分くらいだろうか。
バナナチップが頼んでいたマグロ丼が到着。

なんだカニとかウニとかじゃねーのかよ、バナナチップボーイ!!

いや、周りは遠くから来観光客多いですし、そう思われがちですが、そこはまあ地元なのでいつでも来れると言えばこれる距離なので、友人もあまり考えていませんでした。
まあ、好きなものを食べようと言うことでした。

ちなみに味噌汁付いて1800円だったかな??

なんか、この味噌汁が良いお味なんですよね~。
マグロ丼はもちろん、とても美味しかったです。

追伸;サービスで出てきた貝紐。
甘辛くて実にこれも美味でした。
バナナチップボーイ




2024年4月23日火曜日

今回は値は張ったけど、得るものはあったなと思った話

はい、どうもバナナチップボーイです。
さて今回はちょっと変わったモノの話。
え、食べ物じゃないのかって?? 違います。
じゃあ、レトロゲームの購入の話かって??
うーん、ちょいと惜しいけど違います。

ではなんなのかというと、今日の話はレトロベースダンパーという機器の話です。
そういう意味ではゲームに関わる話なのですが、これはゲームではありません。
ソフトではなく、ハード。
みんな大好きなレトロゲームのROMを吸い出してくれる機材になります。

機械丸出しです。
先ほど紹介したレトロベースダンパーは画像の下のものになります。
これ単体でもメガドライブのROMの吸い出しが出来ますが、他のROMの吸い出しは残念ながら出来ません。
そこで登場するのがもうおわかりかと思いますが、上にある機材です。
これはFCプラグインアダプターという拡張用の機材で、これをレトロベースダンパーに噛ませてやることで、ファミコンのROMを吸い出すことが出来ます。
ちなみにこの拡張用のアダプタは様々なROMのものがあります。

さて合体が済んだことで、どうしてこの機材が必要になったかを話していきましょう。
札幌game勝手に振興会の配信を見ているならば、どうしてこれを購入したのか知っているリスナーさんもいるかと思います。
実は実機でゲームプレイを実況しているのですが、どうしてもレトロゲームにはついて回る問題があります。
そう。それはバックアップの問題です。
さすがに30年ほども経過しているソフトですので、バックアップ能力がなくなっているソフトもたまにあります。
電池を替えてやればセーブが出来るモノがありますが、中にはどうやってもセーブが利かないものがあります。
この辺り理由は分からないのですが、何回電池を替えてもセーブデータが飛んでしまうという事案があり、それらのソフトが遊べないということがありました。
もったいないと思いませんか?
バナナチップはとてももったいないと思いました。
そこで今回はエミュレーターを使用するという方法で遊んでみようと思いました。
そのためには実際のROMからデータを吸い出す必要があったので、この機材を購入したというわけです。
 

ちなみこれにいくらしたでしょう??
最初レトロフリークの購入も検討しましたが、こちらのほうがコストが低いのでこちらにしました。
ということはレトロフリークより安いということになっちゃいます。
ずばりお値段はベースダンパーが約8000円。アダプタが約3000円でした。
共にAmazon価格です。

まあ、電池も安くはないので、いちいち換えている手間とコスト考えれば、良いかなと思います。
それにバックアップが出来ないROMを引いてしまったとき以外にも、いくつかの用途があります。
たとえばクリアまでとてつもない長い時間かかるソフトを中断する。
またはセーブデータの吸い出しも出来ます。

前回の記事で女神転生Ⅱを購入したことを伝えましたが、やはりバックアップの電池が切れているっぽかったです。
そのために今回購入に踏み切ったのですが、購入してからケーブルが必要なことに気がつきました。

端子を見るとえらくゴツイ。
調べるとPCに接続するほうはUSB2.0ですが、ダンパー側はUSBタイプB…。
タイプB!?

家にそんなのあったっけ??
いや、色々なケーブルがあるので、1個くらい出てくるかと思ったんですがなかったです。
そこでさらに調べてみると意外なことが分かりました。
その意外な事実とはなんだったと思います?
実はこれプリンタとPCの接続に使ったりする規格らしいですわ。
確かにプリンタは今や無線のモノも多く、PCと有線で繋げるのもしばらくはやってなかった…。
そういえばそんなケーブルあったわと思いつつ、とりあえず、ヨドバシにいけばなんとかなるだろうと行ってみました。
結果としてあったにはあったんですが、だいぶ探すのに苦労しました。
USBケーブルのところにあるのはタイプA→タイプCのものが多く、タイプAからタイプBは端のほうにひっそりと。

↑これがタイプB端子です。

それでは早速接続。

おおっ! ぴったり!

そして、吸い出しを始めると、20秒ほどで完了。
問題なくエミュレーターで起動することが出来ました。

うおおーっ!!
これ凄くないですか??

やったーこれで電池換えなくて済むぞー。
スーパースターフォースとかも出来るぞー。
と言うわけで、購入して良かったなと思うダンパーの話でした。
バナナチップボーイ

2024年4月17日水曜日

今回は久々にオークションしてみたという話

 はい、どうもバナナチップボーイです。
さて、この頃はダウンロードでの購入が多いので、久々に購入関係の記事になります。
今回はFCソフトの女神転生ⅡとSFCのマイト&マジックⅡでした。

まずは女神転生ですが、これはかなり面白いゲームです。
小学五年生の時に購入しましたが、当時は凄いはまりました。
スロットやメタルコードなどのミニゲームも面白いですが、女神転生シリーズの肝であるアクマを勧誘しての合体はこの作品で確立されたと言っても過言ではないと思います。
ストーリーも分岐があったりと当時のRPGとしてはかなり衝撃的で、夢中になって遊んだ記憶しかないです。
とかく世界観が好きでした。
前作の女神転生Ⅰは小説に準じた設定になっているのですが、これはその後の近未来が舞台となっていて、なんとも言えないアウトロー感がとてつもなく好きでした。
今となってもこれがバナナチップに取ってはメガテン最高傑作だったりします。
↑ちなみに女神転生シリーズはソウルハッカーズくらいまでしかプレイしていない。
今回はオークションで手に入れましたが、落札価格と送料併せて3000円ほどでした。
これはソフトのみでも安い方だと思います。
この作品は箱付きだと平気で定価越えてきます。

※定価は7800円だった気がする。
ファミマガで情報見て、惚れ込んで発売日が待ち遠しかった記憶がある。
学校終わってから8000円握りしめて買いに行った。近くのスーパーの二階にあるいつもの店でした。

今現在攻略中ですが、中々歯ごたえがあります。
この令和に遊んでも楽しさは損なわれていませんでした。

次に購入したのはマイト&マジックⅡ。
スーパーファミコンのソフトで、みんな大好きマイト&マジックの2作品目になります。
ちなみに未プレイ。
どんなゲームなのかも想像つきません。
何しろ、マイト&マジックシリーズは遊んでみたいとは思いつつ、つい最近まで放置していました。
こないだPCエンジン版の一作目をプレイして、「メチャクチャおもしろいわー」とか言ってました。
↑もっと早くにプレイしていたら、人生観変わっていたかも。
まあ、この辺りFC版も出ていたのですが、なんとなくPCエンジン版が気になってしまい、そっちのほうでプレイ。またいつか、FC版はプレイしたいですな~。
と、少し脱線しましたが、Ⅱの話に戻しましょう。

Ⅱはオリジナル版以外だとRSFC版しか出ていないみたいです。
タイトルは原盤はBOOK2なのに対して、Ⅱだし。
Ⅰに関してもⅢに関してもそれぞれ多機種に渡り販売されていますが、いわゆる大人の事情なのかも知れない。
どうせならと思い、オリジナル版で…とは考えたのですが、中々手に入りにくい状況なので、今回はSFC版でした。
画面を見ただけだと、原盤のようなバタクサイ感じではなく、だいぶローカライズされた感じです。
PCエンジン版の日本風ファンタジーアレンジという感じでもなくて、割と単純化されています。
なんだか、ウルティマⅢを彷彿とさせてくれます。
とにかく前作が楽しかったので、今回もプレイが楽しみな作品でもあります。
ちなみにこれもオークションでした。
落札&送料で2000円でした。
あと少しだけ昔話になります。
実況配信を初めて4年ほどが経過しました。
配信始めた時期には1200円くらいで販売されていた記憶があるのですが、高くなっています。
品物自体が枯渇しているのか、多少高くなっていますな。
今回の2000円なんて安いほうなので、やはり確実に手が出しづらくなっているのが現状です。
もしかしたら、流行っているのか??
いや、それは値段をつり上げている秘密結社が存在するよりもあり得ないと思いますが…。
ともあれ、高くなっているっぽいので、今回この値段で買えたのは良かったかもしれません。

さて今回は二本のソフトを購入いたしました。
近頃、昔遊んだゲームも大方はプレイし直してしまったので、この頃はネタ切れ気味。
段々と根が張るソフトが多くなっている札幌game勝手に振興会。
次はなにを買おうかということですら頭が痛いところだったりします。
バナナチップボーイ


2024年3月26日火曜日

いつ終わるか分からないサービス。PS3のダウンロード販売の話

 
はい、どうもバナナチップボーイです。
連日の食べ物の話題が多かった当ブログですが、今日はゲームソフトの話をしたいと思います。

とは言ってもいつものようなどこどこでレトロゲームを仕入れましたというのとは、ちょいと趣が違うかも知れません。
まあ、ゲームを購入~というところまでは一緒ですが…。

今回話題にしたいのはPS3のダウンロード販売です。
確か名前はPSアーカイブスだったかな??
これはもうすでにハードの生産が終了して久しいPS3のサービスの一つで、過去のゲームがダウンロード販売で購入できるという代物です。
ちなみに過去と言ってどのくらい過去なのかと言えば、時期的にPS1からPS2のゲーム。そして、PCエンジンの名作が少々といった感じです。
むろん、PS3のソフトもあります。
このサービスが現役だった頃はいつでも最新のソフトが購入できるというものでした。
このPS3のダウンロード販売ですが、何年か前に終了宣言がいったん出されました。
しかしながら、その後、販売は続けられ、今日までに至っています。
この記事が書かれている現在では、すでにPS5が稼働して何年か経過しています。
そこから考えると、かなり長期に渡ってサービスが継続している形になります。
さすがに新規のリースはないにしてもPS1とPS2のゲームが手に入るのは魅力的です。
しかも価格もリーズナブル。
この時代のも含めたレトロゲームの価格が高騰していて、なおかつ実物の在庫が枯渇してきている現在では、かなり貴重なタイトルも多数含まれています。
そこでこの度、当チャンネル札幌game勝手に振興会ではこれらのゲームを購入して、プレイしていこうと言うことになりました。
そのタイトルとはこちらになります。




上から~

ブレイズ&ブレイドバスターズ
ブレイズ&ブレイドエターナルクエスト
悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ
ゼビウス3D/+G
アサンシア
マーメノイド
ナムコアンソロジー1
ガンパレードマーチ

怒首領蜂
首領蜂
ベイグランドストーリー
ルナティックドーンオデッセイ
ブシドーブレード弍
Gダライアス
双界儀
エアガイツ

ウィザーズハーモニー2
ネクタリス
キングスフィールド
キングスフィールド2
キングスフィールド3
ルナティックドーン3
ベアルファレス
メタルスラッグコンプリート

グラディウス5
ファンタシースターコンプリートコレクション
邪聖剣ネクロマンサー
ダブルダンジョン

計28タイトル もっとも、これ全部になるかはまだ未定です。
何本かに絞ろうと考えています。
ざっと欲しいものを並べただけですが、プレイして配信するとなると配信に向くかどうかも考慮しなければならないので、必然と変わってくるかと思います。
ただ、これらのソフトは現状手に入りにくいか、もしくはかなり価格が高騰している作品ばかりです。
上記しましたが、それらが軒並み低価格だったりします。
PS1のソフトで628円。
PS2のソフトでも2000円に届きません。
これは今こそ買い時なのでは??
ということもあって、早急に購入に踏み切りたいと思います。
何しろ、このサービス自体がいつ終わるか分かりません。
ある日突然終了と言うことも。
そんなかんだで来月大購入に踏み切ります。

と言うわけでお楽しみを~。
バナナチップボーイ

2024年3月12日火曜日

六花亭は大人気。でも有名なのはバターサンドだけではないという話

はい、どうもバナナチップボーイです。
今日は地元でも道外でもたぶん有名だと思う製菓会社の話をしましょう。
その会社とは「六花亭」。
なんともおしゃれなデザインの絵柄があしらわれている包装紙が使われている会社です。
札幌では老舗の製菓会社ですね。
バナナチップも子供の頃から慣れ親しんでいます。
この六花亭と言えば、有名なのがマルセイのバターサンド。
柔らかめのクッキー生地にレーズンバターが挟んであるお菓子です。
道民なら誰もが知っている勢いの銘菓です。
道外の人たちにもお土産として人気があるので、知っている人も多いかと思います。
まさにこの六花亭を代表する菓子ですが、今日はそのマルセイバターサンドではないお菓子の話をしていきたいと思います。

 と、まあ、そんな感じで始まる今回の主役はこのマルセイバターキャラメルです。
割と最近に出てきた商品だと思います。
とは言っても、もう十年以上は経過していますが…。
この商品を店頭で見たときに始めてマルセイバターというものがこの世にあることを悟りましたw
実はそれまでは「マルセイ バターサンド」だと思っていました。
そして、「マルセイ」とはんだろう??とずっと思っていたわけです。
しかしながら、この商品を見たときに初めて「マルセイバター」というものがあり、そのバターを使用したバターサンド、そして、マルセイバターを使用したキャラメルがこの商品なんだと気づきました。
ちなみにマルセイバターケーキというのもあるようです。

 ちなみに肝心の味のほうですが、美味いです。
よく食べるキャラメルは口に中でねっとりとした感じになりますが、これはほろほろとした感じで砕けてすーっと消えていく感じです。
味はやはり普通のミルクキャラメルなどとは違い、薄めの味というか、絡める感が強いというか、あまり甘さは濃くはない感じです。
風味も断面を見て分かるとおり、ナッツが入っており、香ばしい感じこの上ないです。
サイズも手頃で、何か口寂しいときに食べるもよし、お茶などと一緒に食べるもよし。
なんだか、大人から子供まで食べられる口当たりの良いキャラメルがこの「マルセイバターキャラメル」なのです。
むろん、普通のお菓子コーナーで気軽に購入できるものよりは値は張りますが、その分満足感が高く、食べていると、なんだかすごくリッチなことをしている気分になります。
たまに買って食べるのですが、やはり味以上に気分を良くしてくれるもので、少々の値段はまったく気になりませんw

北海道のデパ地下やスーパーなどにも六花亭は入っていることが多いので、割と気軽に買えるのもポイント高し。
バターサンドも良いですが、お土産にすると、ちょっとこじゃれた感があっていいかもしれません。
正直、バターサンドのレーズンが苦手な人とかバターサンドがマンネリ化している人にはお勧めのお土産です。
ぜひ、北海道に来たら、この「マルセイバターキャラメル」も試してみてはいかがでしょうか??
旅行や出張で滞在しているホテルで摘まむのもいいかも知れません。
バナナチップボーイ


2024年3月1日金曜日

じゃがっきーを食べたくなってたどり着いた、あるクッキーの話

 はい、どうもバナナチップボーイです。
ということで、久々の登場ですが、今日はちょっとナイスでイケているクッキーの話をしたいと思います。
…と言うか、思っていました。
なんだなんだ、どうした?? ずいぶんと歯切れが悪いなと思う方が多いでしょう。
それもそのはず。
今日はバナナチップが大好きなじゃがっきーについて話そうとしたんですが、ゆえあって違う商品にたどり着いてしまったという内容になってしまうわけです。

その商品とはこれです。

というわけで、これは画像からも分かるとおりです。
じゃがバタークッキー。
じゃがっきーではありません。
本当はじゃがっきーが良かったんです。
あれはバナナチップの大好きなクッキーです。
久々に食べたいと思い、言ったんですよ街場に。
街場じゃなきゃ売ってないんです。
理由は簡単、あれは北海道土産として売られている商品だからです。
つまりのところ、お土産屋さんにしかないのです。
そんなわけで道民であり、旅行者でも何でもないにもかかわらず、行きましたよ。ぽんぽこシャンゼリゼのお土産屋さんに。
しかも二件。
でもお目当てのモノはありませんでした。

なんでだろう??
まあ、普通はこう思います。
何にしろ、しばらく食べていなかったので、もしかしたら販売やめてしまったのか??
そんな悲しいことは言わないでくれよ、わかさいも本舗。
そうです。このお菓子はあの有名なわかさいもの会社から出ていたわけです。
しかしながら、マイナーと言えばマイナー。
もしかしたらあまり売れ行きが…。
いや、でももしかしたらこのお土産屋さんではあまり売れないだけで、他のところにあるかもしれん。
というわけで、やってきましたドンキホーテぽんぽこシャンゼリゼ店。
↑ここにも若干のお土産が置いてある。
この地下のお土産コーナーにわずかな望みを託して探索すること15分くらいかな??
今回のお話のネタである、このじゃがバタークッキーに出会いました。

一瞬、もしかして名前変えたのかと思いました。
店ではあまり確認しなかったんですが、まあ、じゃがっきーという名称の商品はないし、てぶらもないだろう。
とりあえず、これがもし美味しかったら新たな道も開けるだろう。
そんな軽い気持ちで一箱購入して家に戻りました。

中身はこんな感じで割と薄めなクッキーが8枚入っています。
※じゃがっきーはもう少し厚みがあった。
触ってみた感じ、なんだか固い気がする。
口に運んでみたところ、やはり固い。

結論、これはじゃがっきーではない。
なにせ、じゃがっきーは口に入れるとほろほろとする感じで柔らかい。
そして、噛んでいると、ジャガイモの味がしてくる。
ところがこれは噛むと、バターの味のほうが濃い。
でもじゃがいもはもほんのりと主張している…そんな感じなのです。
同じジャガイモのクッキーでもこんなに違うのか?!
む、これはじゃガッキー同様塩っ気が適度に利いていて美味い。
あれはあれ。これはこれという感じで、またまた美味しいものを探し当ててしまったかも知れない。
じゃがっきー同様、あまりクッキー独特のくどい甘みが苦手という人にはおすすめかと思います。

やるじゃないか、じゃがバタークッキー!!

ということで、裏面を確認してみると、「わかさや本舗」。
わかさいも本舗じゃないのかー!!

だとすると、じゃがっきーの名称変更物ではないのは当たり前でしたw
それにしてもギリギリな名前だなと思って、ネットで調べてみると、でるわでるわ。
変換時に「わかさや」と入れると「ぱくり」とかサジェストされることされること…。
ホームページもあるので調べてみたら、わかさいもっぽい商品なんかもありました。

でも皆さん、さらに調べていくと、さらに衝撃の事実が!

なんとこのメーカー、かの「わかさいも本舗」よりも老舗だったのです。
まあ、色々あるのかも知れない。
企業なんて歴史あると、それこそのれん分けだったり、辞めたスタッフが立ち上げた会社だったり。それこそ色々な物語があるってもんです。
もしかしたら、ここもそういうのかもしれない。
なんともまあ、お菓子一つでも深い深い味わいがあるというのを教えていただきました。

というか、これ味の割には安すぎだろ。

確か税抜き300円だったぞ。
でもホームページで見ると、定価はもう少し高い。
あれ??
まあ、ドンキホーテだから、そこは上手くやりくりしているのかも知れない。
ともあれ、手を出して食べてみて調べてみることで、色々な勉強をさせていただいた1日でしたとさ。

追伸:じゃがっきーを調べたら、やはり名前が変わって別の商品になったらしい。これもその内、記事にします。

バナナチップボーイ



今回はとても素敵なものをいただいたという話

 はい、どうもバナナチップボーイです。 と言うことで、今日もブログの時間がやってきました。 今回は誕生日のプレゼントの話です。 今年はうちのチャンネルのモデレーターの葛飾ろくさいちゃんから素敵な品物をもらってしまったので、開封してみたいと思います。 それと同時にこの場を借りて、そ...