2024年2月21日水曜日

今回はまたまたメルカリで懐かしいゲームを仕入れたという話

 はい、どうもバナナチップボーイです。
さて今回はついこないだ購入したゲームについてのお話でした。

その前になんでこんなゲームの話をしているかというと、それはバナナチップが活動しているYouTubeの話をしなければなりません。
このブログの随所にも書いてありますが、バナナチップは「札幌game勝手に振興会」というチャンネルを持っています。
このチャンネルはゲームの実況プレイを行っているものだったりします。
そして、その配信の中で、よく色々な雑談を行うときがあったりするのです。
それこそ札幌の美味しい店だとか、この間、どういうゲームを購入したとかいう内容だったりします。
しかしながら、会話だけでは中々お伝えしにくいことがあったり、何回も同じ内容を配信中に言うのもアレなので、ここにこうして文章と画像という形で残したいと思い、このブログを立ち上げました。
特にゲームを購入したという話はこれからどんなゲームの配信をするかどうかと言うことに繋がってくるため、こうしていつでもリスナーが確認できる形にしておきたいと思った次第です。
↑良く、どんなゲームを次に配信するかという話になるため。
そんなわけで頻繁に補充しているゲームをここに晒しているわけです。
ようするにこれをリスナーさんが把握していれば、次はなんのゲームをやって欲しいなどと言う要望が集まりやすいわけです。

つきましては今回もゲームの話をしていきたいと思います。
こないだ購入したモノですが「じゅうべえくえすと」と「魍魎戦記マダラ」でございます。


なんともまあ、バナナチップと同じ世代の人には懐かしいのではないでしょうか??
「じゅうべえくえすと」と言えば、ナムコが発売したRPGになります。
たぶんですが、かの貝獣物語と同じ人たちが開発したのかな??
当時、貝獣物語と同じようやはりでかい箱に入って売られていたのを思い出します。
なんとも哀愁の漂うフィールド音楽で、種族を超えた仲間たちと共にDR.マインなる悪役を倒しに行く話だったと記憶しています。
なんだか、やや特殊な世界観でしたが、なんだか、出自の違うものたちが力を合わせて巨悪に立ち向かうという、なんとも王道かつ、みんなが好きそうな物語だったはず。

かたや「魍魎戦記マダラ」は元々はマル勝ファミコンという角川系列から出版されていたゲームの情報雑誌に掲載されていたマンガのゲーム化作品でした。
あの当時はマダラのような一雑誌に掲載されている、けしてメジャーとは言えないマンガがゲームになるとは凄いなと思ったものでした。
むろん、ジャンプやコロコロコミックに掲載されているようなものではなくて、かなりマニアックなマンガだったと思いますが、実は意外とゲーム好きは知っているタイトルなのかも知れません。
大人になってから「ゲームはやったことある」という人がバナナチップの周りにはチラホラといました。
ちなみにバナナチップはファミッ子だったので、マル勝も買っていました。
ダブルムーン伝説とかそういうのも掲載されていた気がします。
そんなわけでマダラはコミックまで購入していました。
「赤」は友人の家で読みましたw
ミロク帝が変な服を着た、ただのオッサンだったことを記憶していますw

実はこの二本、前々からプレイしたかったのですが、中々手が出ないでいました。
やはり本数が出回っていないのか、値段が少々高めで、これを買うなら他に…という優先順位の問題から後回しになっていました。
しかしながら、こないだ偶然、二本とも良い値段で出ていたので、これを機に購入。
両方共にメルカリで、「じゅうべえくえすと」が1300円。「魍魎戦記マダラ」は1200円でした。
むろん、これらは当チャンネルで、プレイして参りたいと思います。

というわけで、予定表に乗るまでジッと待て!

と、まあ、本日も思い出話と購入話に付き合っていただいてありがとうでした。
またなにかあったら記事にします。
これからもよろしくお願いします。
バナナチップボーイ

2024年2月16日金曜日

今回は札幌は中島公園駅の近くにある美味しいホルモン屋に行ってきたという話

はい、どうもバナナチップボーイです。

今回は美味しい焼肉屋さんに行ってきたという話になります。


あれ? 前にも二回ほどそんな話あったような気が…。焼肉屋さんとかホルモンの話しすぎじゃねーの?と思ったあなたはすでにこのブログのヘビーユーザー。

バッチリ、バナナチップの術に囚われちゃってます。

まあ、焼肉好きなんですよ。

いや、周りもみんな好きですからね。

そんなわけでいつも後輩やらなんやら誘って一緒にホルモンブレイクしちゃっているわけです。

ということで、今回は炭やさんに行ってまいりました。

場所はタイトルにもある通り、中島公園駅から降りて、公園とは反対のすすきの方面に向かって歩いてすぐです。

中は開店と同時に混み始める盛況ぶり。

ここはなんでも旭川が発祥のホルモン屋さんで、今や札幌にも各地に店が出ています。

しかも札幌のみならず、道外にも出店しているそうで、本州の人も行ったことがある人はいるかと思います。


とにもかくにも中に案内されて席につき、早速注文。

 

一緒に行った知人は初めにキムチを頼んでいましたが、バナナチップはキムチは食べません。

なぜかというとそれはだって辛いから。

 

むしろここと言ったらミックスホルモン。

まずはこやつで炭やを堪能します。

 

ちなみにミックスホルモンとは、いわゆるガツの部分と小腸かな?の部分が半々くらいの割合で入ってます。

バナナチップ、以前はガツは食べなかったんですが、ここで初めて食べて、その美味しさにハマりました。

今じゃ、3食ガツでも良いくらいですw

そしてお次は鳥ハラミ。

これはメチャクチャお気に入り&お勧めの逸品です。

ここに来たらミックスホルモンと共に必ず頼みます。

これもホルモンもすべてがそうですが、下味がついており、それがまた絶妙な塩味だったりします。

追記するなら、ここにタレなどというものはありません。

いや、バナナチップもタレの焼き肉は好きですよ。

しかしながら、この店舗内に限って言えば、そんなものは邪道。

ここにあるテーブルの調味料は塩とコショウとガーリックのみ!

そして、それらを混ぜ合わせ、焼き上がったホルモンたちに付けて食べる。

これがまた塩からくさえありますが、なんともクセになるお味なのです。

この一口のために通っていると言っても過言ではありません。

またこれがこの鳥ハラミに合うわけだ。

いや、鶏肉なんて他じゃ頼みませんわ。

ここだけです、頼むの。

それだけバナナチップの中ではスペシャルな鶏肉なんです。

なんか、やべーモン入ってんじゃねーのか??

ケン◯ッキーより美味いぞ!

↑いや、ケ◯タッキーも好きですよ。

こんな店を生み出した旭川やべーな!

今度おれ次生まれ変わったら旭川に生まれ変わりたいわってくらい凄いです。


そもそもこの鳥ハラミと出会ったのはオーダーミスからでした。

間違えて他の肉と間違って店員が作ってしまって、まあ、折角だから頂こうと思いました。

これはもう運命としか言いようがないですわ。

一口食った瞬間、なんじゃこれと思いましたもんw

いやー、突っ返さなくて良かったー。


なまら美味かったです。


それ以来、ここに来てはコレ注文しています。

もしかしたら厨房で「鳥ハラミ」ってあだ名ついとるかも知れないw

それくらい美味しいです。

ぜひ、炭や来たら鳥ハラミ頼んでみて。

豚トロや塩ホルモンが名物だけど、メチャクチャこれもお勧めなので。


と、まあ、特定の商品のことばかり語りましたが、他も美味いです。

イカやホッキなんかの海鮮もあるし。

知人が頼んでましたがキンパも美味しいみたいです。

ちなみに豚がメインで鳥と牛肉はあまりありません。

まあ、あくまでストイックにホルモン屋という感じの店です。

でもそれが良い。

そんなものなくてもここには特大の満足感があります。

しかも安い。

こないだ二人で行ったときもかなり飲み食いしましたが、6,000円行かなかったぞ。

このご時世、これで大丈夫なのかっていうくらいでした。

マジでごちそーさまありがとーございまーす。

こうしてバナナチップと後輩たちは塩ホルモンを堪能して夜の街へと消えていくのでした。


追伸 ケムリモクモクなスタイルの店なので、服装は適当に。

あと今現在では現金のみの支払いなので、きちんとATMからお金降ろしてから行きましょう。


バナナチップボーイ





2024年2月15日木曜日

今回はXで流れてきた、とある書籍の話

はい、どうもバナナチップボーイです。
今回はちょいと変わった出会い方をしたとある一冊の本についての話でした。

タイトルは「レーエンデ国物語」。
もうすでに知っている人もいるかと思う。
書店に行けば、平積みになって目に付くところに置かれているのではないかと思うのだ。
ちなみにバナナチップが買いに行った時はそうなっていた。

ともあれ、この本についてだが、物語とあるようにそのまま物語である。
ではどういう物語かというと昨今、流行りのファンタジーものである。
とは言っても、いわゆる「なろう系」ではなく、近年では珍しいタイプの骨太な世界観のファンタジーもののように感じる。
↑この記事を書いている段階では、まだ内容は確かめていない。

この本と出会ったのは運命とでもいうべきか、Xで広告が流れてきたのである。
まあ、マンガにしろ小説にしろ、そういう類のものは度々流れてくることがある。
いつもは気にせず…というか、気にもならないので、これまたこちらも流しているが、今回はちょいと気になって広告をマジマジと見てしまった。
本屋大賞…。
数年前からたまに見かけるようになった単語である。
なんでも出版側が主催しているのではなく、書店が投票によって決めるという趣旨の賞だそうだ。
割と売れ筋のものが選ばれるような印象があり、総じて外れがないという中々読者に損をさせないタイトルが名を連ねているとバナナチップは個人的に認識している。
しかしながら、この本屋大賞でファンタジーが選ばれるというのは、あまり覚えがなかったので、ちょいと流れて来た広告に目を奪われたわけてある。
つまりのところ、まんまと相手側の思惑にハマってしまっていたw

そんなわけで早速ひさびさに書店に走り、お目当ての本を探した。
幸いにも上記したように平積みになっており、すぐに「レーエンデ国物語」は見つかった。
ちなみに続編と思しき物を含めて現在、シリーズは3冊出ているようだ。
3冊までなのか、それともこれからも続編が出るのか。
とりあえず、最初の一作目と思しきタイトルを手にレジに向かうのだった。

なんだか、新刊を買うのは久しぶりである。
本自体、かなり久しぶりであり、日本製のファンタジーともなればなおさらであった。

カバーはハードタイプではないが、なんだか高級感のあるデザイン。
厚みはかなりあります。軽くツーフィンガー分である。
文字は昔の銀河英雄伝説みたいな新書サイズによくある1ページに上下にびっしり書かれているタイプではなく、文庫などと同じ形式だった。
さっと見た感じ、指輪物語のようなハイファンタジーまではいかないが、ロードス島戦記やアルスラーン戦記のようなヒロイックファンタジーというほどでもなさそう。
程よくバランスの取れた雰囲気っぽく、内容は堅くもなく、それでいて骨太な感じがする。
昔の角川文庫とも洋書とも違い、なろう系でもなく、はたまたそれ以外のファンタジーものという感じもしない。
それでいてバナナチップの世代が好きそうな匂いがぷんぷんとする作品である。

こういうのは表紙を捲ると大体、登場人物の簡単な説明書きがあり、挿絵などはほとんどなく、表紙にそれっぽいキャラが描かれているだけというのが王道だが、これはきちんと主要キャラの全身像が描かれている。
しかもかなり細かく地勢が描かれているという、ありそうで中々ない感じである。

うーむ、これは期待できそう。

あとこんなものが。
カードが挟まってました。おまけかな??
多分、物語の人物の一人だと思う。
中々気合の入った販促である。

ちなみにこんなものも入っていた。
よく書店のなんか宣伝みたいなのか書いてある紙製のしおりもどきみたいのが入っていることがあるが、これはプラ製である。
きちんとしおりのように見えるが、しおりだろうか??
そもそもこれって書店側が入れるのか、それとも出版社が入れるのか。
そういえばAmazonなんかのネット通販で新刊注文してもこういうの入ってたことあったっけ??
その辺りの記憶が定かではないが、もし書店側がこういうの用意しているとしたら、それはもうなんだか本屋に買いに走った甲斐があると言うもの。
今回は札幌駅の紀伊国屋書店で購入したが、やはり、本屋でお目当ての本を買う時はテンションがあがるのだった。

まあ、そんなかんだでやはりこの出会いは運命だった気がする。
あまりにも流れるようにして手の内に滑り込んで来た一冊でした。
上記しているように今まで「ありそうでなかった」という雰囲気が全体から漂っている「レーエンデ国物語」。
これからそのお味を確かめたいと思う。
そして、ネタバレしないように読後感などをこのブログで語りたいと思ってもいます。
というわけで、続編を待て。
本日は長くなってしまいましたが、記事を読んでくれてありがとう。
ぜひ、YouTubeの本チャンネルやアルファポリスの自作小説も併せて、これからもよろしくお願いします。
バナナチップボーイ



今回はネットオークションなどで往年の名作ラノベのゲームを購入したという話

 はい、どうも、バナナチップボーイです。
今日も前回に続いてゲームを購入しましたという記事をあげていきたいと思います。
↑いつまで続く?

前回は駿河屋さんでしたね。
ふらっと立ち寄って、ワゴンセールで掘り出し物を購入しましたという内容の記事でした。
つまりは行き当たりばったりだったわけですが、今回はきちんと目的のものを探して購入しましたという話ですな。

タイトルは「ロードス島戦記」。
二つ買いましたがどちらもタイトル名は同じです。
同じもの二つ買ってんじゃねーぞ!と思った人もいるかもですが、画像を見ると、その2本が異なるものであることが分かると思います。
そう。
一つはメガCDのタイトルで、もう一つはPCエンジンCDROMROMのタイトルです。
これはその昔々、ハードが群雄割拠していた時代にそれぞれのハードで発売されたものだったりします。
移植や同時発売かと思いきや、きちんと開発元も販売元も異なるれっきとした別ゲーだったりするわけです。
ただし、元になった小説があるので、物語の展開的には大筋は一緒。
ゲームバランスだったり、システムだったり、UIが異なると認識していただければ大変よろしいかと思います。

では、このロードス島戦記というタイトル、メガCDやPCエンジンなど様々なハードに移植されているからには、さぞかし大人気だったかというと、「はい。人気でした」。
↑ちなみにスーパーファミコンにも同タイトルが存在する。
ただと、「人気」と言っても、当時、RPG好きやラノベ好きの人であれば、まず知っているという感じであり、かのドラクエやスーパーマリオやファイナルファンタジーのようにメジャーかといえば、そこまではいかないという、いわば局所的な階層に住まう巨人であったと、バナナチップは認識しています。

さて、このロードス島戦記。
少年だった当時からそんな認識でしたから、まさかPCエンジンでゲーム化というのは、えらい度肝を抜かれた記憶があります。
ちなみにバナナチップは同級生から勧められて、TRPGやこのロードス島戦記を読むようになり、えらくハマってました。
当時は小説は元より、OVAでアニメも全部視聴しました。
雑誌か何かで、このタイトルがゲーム化となった時は「まさか?!」と思ったくちです。
↑その当時、PCでゲームが展開されているのは知らなかった。
なんてマニアックな…と思いましたよ。
むろん、PCエンジンのCDROMROM所有していたので買いました。
起動させてびっくり。
アニメのOPを限りなく模したOPに「これは頑張ってんな!」と感銘を受けたものでした。

後々、PC版遊んだ時に思いましたが、これって移植だったんだろうか??
それともアニメのロードス島戦記のゲーム化という位置づけだったのだろうか??
今となってはその辺りは分からないですが、PC版よりは入門向けになっていて、遊びやすかった記憶があります。
ちなみにメガCD版は未プレイです。
これから遊ぶのが楽しみだったりします。

いきなりロードス島戦記がプレイしたくなったのは、札幌game勝手に振興会の配信中にリスナーさんとした会話がきっかけでした。
それですっかり少年の心を取り戻してしまったため、「ロードスの平和は俺が守る!」になってしまったわけです。しかも2回分…。

とりあえず、メガCD版はメルカリ。
スーパーCDROMROM版はヤフオクで落札しました。

それぞれ1900円と2000円でした。

無論、これも前回、前々回と記事にしたゲーム達と同様に実況プレイしたいと考えています。
バナナチップボーイ

2024年2月12日月曜日

今度は駿河屋のワゴンセールで色々と掘り出し物を見つけてきたという話

はい、どうもバナチップボーイです。
今回もゲームについての話をば。

前回ベルトスクロールアクションゲームを購入いたしました。
ブックオフでの購入物だったのですが、今回は駿河屋の札幌game勝手に振興会ノルベサ店で以下の品物を購入することができました。

まずはメガCD版の「天下布武」です。
メガCDのゲーム自体がワゴンセールしているのは珍しいかと思います。
バナナチップは戦国ものは好きですし、昔から気にはなっていたタイトルだったので、即購入。
200円也。

次は「ベルデセルバ戦記」。
これはワゴンではなかったんですが、前々から購入しようと決めていました。
このゲームはなんとも不思議な感じのゲームです。
ジャンルもRPGなのか、シミュレーションなのか。
PSのごく初期に発売されたゲームでした。
当時からやたらと安く中古で販売されていました。
なにやらクソゲーなのか名作なのかも分からない存在だったのを覚えています。
自分の友人がそれを確かめるべくしてなのか、購入してきて、バナナチップの家でプレイしていました。
その時に隣で見ていて、これは面白いのではないかと思いました。
いつかプレイしようと思い、令和になってしまいましたが、ここにきてなんとか購入できました。
↑忘れていただけだろうw
ちなみに値段は400円ですが、当時もこのくらいの値段だった記憶がある。

次は西遊記。
これは光栄からでています。
光栄から出ているので、たぶん、シミュレーション。
この頃のコーエーテクモしか分からない世代だとそうでもないかも知れませんが、その昔は歴史物のシミュレーションしか出していなかったメーカーなので、やはり時代的にたぶんシミュレーションでしょう。
ちょいと前に同じく光栄の「封神演義」を購入しましたが、こちらもクォータービュー形式のシミュレーションゲームです。
三国志や信長で有名なメーカーですが、これが発売した頃は光栄も様々なタイトルを出していた時期でした。
それこそ「封神演義」も出したので、「西遊記」も…となったのかもしれません。
発売されたのは知っていましたが、当時は特に食指動かなかったんですわ。
でもこの間、「封神演義」も購入したし、見掛けたら見掛けたで気になってしまったので、これも何かの縁と思い、購入してプレイしようと思いました。

そして、最後は「ドラゴンボール悟空伝」。
これは自分が小学生の時に遊んだタイトルです。
無印のドラゴンボールの集大成のようなゲームでした。
有名なマンガのゲームですが、カードゲームのシステムがとても面白く、当時はかなりハマった記憶があります。
久しぶりにプレイしたくなり、これも購入。
価格はワゴンで200円でした。
※なんだか、孫悟空のゲーム多い。

それぞれ時代も機種も様々ですが、かなり良いものが拾えました。
現在のチャンネルでいつかプレイして配信しますので、ぜひ皆さん楽しみにしていてください。
また何かゲーム購入したら都度、ここで記事にしてきたいと思います。
バナナチップボーイ

2024年2月6日火曜日

今回は地元のブックオフで「ファイナルファイト2」と「セーラームーン」を発掘したという話

どうもみなさんこんにちは、バナナチップボーイです。

最近、地元のブックオフに行ったんです。

まあ、ゲーム実況などをしていると、時間があればネタとして面白そうなゲームを探しているのですが…。
つまりはいつもの行動と言うことです。
そして、大体何かよさげなものを見繕って購入して帰るわけです。

そんなわけで今回も見つけました。
そのタイトルとは「ファイナルファイト2」と「セーラームーン」の二つ。
両方ともSFCソフトです。いわゆるベルトアクションゲームというやつです。
まあ、「ファイナルファイト2」は有名ですな~。
ちなみにこの「セーラームーン」もベルトアクションゲーム。
価格は「ファイナルファイト2」が1250円、「セーラームーン」が1200円と値頃感たっぷり。

というわけで、即、購入でした。

うちの配信に来てくれているリスナーさんなら分かると思いますが、普段はシミュレーションゲームやRPGが多いです。
なのに今回はベルトアクションゲーム。
実は、新たにモバイルモニターを手に入れたんです。
これまでOBSを通してプレイしていたのですが、これだと、やや遅延があるわけです。
まあ、RPGやシミュレーションならそれほど気にならないですが、やはりアクションやシューティングゲームだといささか違和感は感じてしまいます。
今回少しでも遅延を減らすためにモバイルモニタを購入。
これで今まではやらなかったジャンルも配信出来るという環境が整いました。

さてそれでは購入したソフトですが、まず「ファイナルファイト2」は、カプコンが送り出したベルトスクロールアクションの傑作。もはや金字塔と言っても差し支えないタイトルですな。


 前作の「ファイナルファイト」から続投のハガーをはじめ、新キャラクターのマキやカルロスと共に、マッド・ギアの残党から友人を救い出す壮大なストーリーが展開します。

 一方、「セーラームーン」は、その昔、バナナチップが学生の頃くらいに社会現象を巻き起こしたアニメのゲーム化作品です。
女の子が変身して敵と戦うという内容で、女児向け漫画雑誌に掲載されていたアニメだと思います。

しかしながら、ゲームのこれは主人公たちセーラー戦士から一人を選んで街の中に出現した敵と乱闘を繰り広げるという完全にファイナルファイトです。
車があれば車を壊し、敵が出れば頭突きやブレーンバスターで応戦。

しまいには道ばたに落ちている食べ物を食べて体力回復という、およそ女の子がやってはいけないことを全部やります。
そんなハチャメチャなゲームですが、これがなんともミスマッチでコアなファンがいるゲームです。

と、まあ、今回はブックオフでこういう感じゲームを購入できましたという報告でした。
購入したゲームはこれから近日中にどこかで配信枠を取ってプレイしていきたいと思います。
ぜひ皆さん楽しみにしていてください。
それではまた次回の記事で会いましょう。
バナナチップボーイ

2024年2月5日月曜日

今回は札幌の歴史と共に愛されたお菓子を食べてみたというお話

「とうまん」―。それは札幌の歴史を紡ぐ素朴な味。

いつもお世話になっています、バナナチップボーイです。
今日は私が子どもの頃から親しんでいる札幌のソウルフード「とうまん」についてお話ししたいと思います。

では、「とうまん」とは、なんでしょう??

そういう人は自分の周りでも若い世代にぼちぼちいました。
結論から言うと、「とうまん」とは札幌で半世紀以上の歴史を持つ、老舗冨士屋が製造販売している一口サイズのお饅頭(?)です。
表面には焼き印が施され、中には甘さ控えめの白あんがたっぷりと詰まっています。
このお菓子は、その素朴な味わいで、札幌の人々に長く愛され続けてきました。

冨士屋の始まりは1952年。
70年以上にわたり、札幌の地でその伝統を守り続けているとのことです。
私、バナナチップボーイは、この「とうまん」を知ったのは、まだ言葉を話せないほど小さな頃でした。
良くうちのばーちゃんが丸井今井に行っていたんですわ。子供の頃の、ミニバナナチップボーイを連れて。
店の前通ると、中がガラス越しに見えて、とうまんが自動でがっちゃんこと作られていたのを覚えています。
↑ちなみに今もその機械と店の中は見えるようになっている。

丸井さんと言えば「とうまん」。「とうまん」と言えば丸井さんというくらい切っても切れないお菓子で、本体にもバッチリ「丸井今井」のモンモンが入ってます。
↑モンモンじゃねーよ!

ちなみに札幌駅の構内にも店舗があります。
こちらには入っていなかったような記憶が…。
しかしながら味は同じだったはず。
丸井さんのと同じ素朴な味わいが楽しめるのです。

値段も手頃です。
ついつい多めに買ってばくばくと食べてしまう人が多いかと思います。
今回のものは「丸井今井」で購入したものですが、気になった方はぜひ札幌駅の地下でも購入できますので立ち寄ってみてください。
地元の人はもちろん、ちょいと出張に来たり、旅行に来たりした人はこちらのほうがアクセスは掛けやすいかも知れません。

富士屋の「とうまん」。
このお菓子は札幌市民にとっての思い出の味であり、歴史の味でもあります。
もし札幌に足が向いたら、ぜひ、この街の歴史の味を感じてみてくださいね。

バナナチップボーイ

今回はとても素敵なものをいただいたという話

 はい、どうもバナナチップボーイです。 と言うことで、今日もブログの時間がやってきました。 今回は誕生日のプレゼントの話です。 今年はうちのチャンネルのモデレーターの葛飾ろくさいちゃんから素敵な品物をもらってしまったので、開封してみたいと思います。 それと同時にこの場を借りて、そ...